咲き始めた日本さくら草

朝の直射日光は２１℃あったのですが、お日さまが隠れると１０℃くらい、風も少し冷たく感じられます。
とても楽しみにしている日本さくら草が咲き始めました。
「絞竜田」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「名無しのさくら草」










右上の「名無しのさくら草」は、花びらの外側がピンクで内側が薄いピンクのものと、白いお花を一緒にプランターに植えています。気にしなくていいぶん気が楽、そのほうがよく育って花数も多いです。
名前のあるほうは、それぞれ別の鉢、２月に植え替えたりして手をかけても失敗が多く、花芽がつかなかったり、株が小さくなったり残念な結果にもなりました。そんななかで元気に咲いたのは、左上の「絞竜田」でした。

朝のウォーキング途中に「日本さくら草」を立ち止まって見られる方もいらっしゃいます。
「咲きだしたね」の会話が聞こえてきそうです。
先日の雨で叩かれてせっかくの蕾が折れてしまったり、少し寒くなりそうなので今日は軒下に非難、「明日の朝はそこにはありませんよ～、こっちですよ」と心の中でお伝えしておきましょう。
ちょっと過保護ですが、少しでも長く楽しめたらと思います。

さて、庭では大好きなツルバラ、ピエール・ドゥ・ロンサールの蕾が見えてきました。こんなちっちゃな蕾から、カップ咲きのかわいいお花を咲かせてくれます。とても楽しみです。

気圧配置も冬型？不安定な今年の気候、なかなか薄着になれない寒がりやの私です。
ではまた、よかったら覘いてみてくださいね。