植えっぱなしチューリップの植え付け

風が吹いたり、時々小雨だったり、肌寒い一日でした。
先日、球根は鉢植えしましたが、早咲きグラジオラス、スパラキシス、植えっぱなしチューリップの球根は、地植えにしようと、まだ残していました。

今日は、その植え付け…
その前に、バラの地植えからです。
鉢植えでいっぱいの庭、咲いたら好きな場所に移動、とてもいい点も多いけれども、バラの水が少しでも遅いと、数日後に黄色の葉になって落ちてしまう。
来年、少しでも多くのお花を楽しみたいと、つるバラのピエール・ドゥ・ロンサール、イングリッシュヘリテージを地植えしました。

そして、とても我が家では気難しいレディ・メイアンディナ、どのバラよりも、たくさんの蕾をつけてくれるのですが、どうも花びらがうまく開きません。２月には植え替えて（鉢植え）、春には少しうまく咲いてくれたかなとも思えたのですが、このバラは、特に水、肥料を必要とするのか、それとも、この場所が嫌いなのか、とてもわかりにくいのです。それでも、あと蕾を３つ残して、この秋一番の美しさで咲いてくれました。アジサイ　アナベルの前に地植えすると、秋の花が少しも咲いていない場所が少しこの一輪のバラで明るくなりました。










そんなレディ・メイアンディナの足元に、同じピンクの植えっぱなしチューリップ　レディ・ジェーンを植えてみました。植えっぱなしチューリップは初めて、さあ、来春はどんなお顔を見せてくれるのでしょうか。

他の鉢植えのバラを見ていると、枯れたと思ったオキザリス　ロバータが一つ、黄色のお花を咲かせました。この小さなお花に喜びを一つもらいました。










そして、スミレも咲きました。

さすけは、爪がはがれたり、嘔吐、下痢で昨日は病院行き、今日は元気になり、散歩してきました。
大輪のクレマチスが２色花一杯に咲いたお宅があり、何度も振り返りながら、歩きました。
それにしても、寒暖の差が激しいですね。お風邪を引かれませんように…　　では、また…